まさに、革命的!!!!!

『近くて便利』

セブン・イレブン・ジャパンの1dayインターンシップがあった。

 

 

 

メディアで『セブンはすごい、すごい!』ってよく報道されるから、そんなにすごい理由はなんなのか、それが知りたくて行ってきた。

 

 

怒られるかもしれないけど、

『近くて便利』って何の革命的な響きじゃないよね。

 

なにがそんなすごいんだろ??ってホントに不思議に思ってた。

 

 

 

 

感想は・・・

『メディアが報道する何万倍もすげー』

 

 

インターンに行く時は、ある程度『この企業ってこんな感じなんだろうな』と

予想していくけど、今日のインターンはけた違いだった。

 

 

 

マジですごい。感動。革命的。感銘。

 

言い表す言葉がわかんないけど、可能性に満ち溢れた企業だった。

 

 

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セブンがどういうことをやってるかを色々説明してもらったけど、

セブンの成功はどこから生まれるのか、僕の独断で2つだけピックアップしよう。

 

 

 

①「お客様のために」ではなく「お客様の立場で」

 

②過去の否定

 

 

この2つだ。

 

 

①は、『~のために』という考えでいくと、

どこか上から目線だったり、なにかしてあげる方の都合によって左右される。

 

『~の立場で』という考えに基づけば、

顧客と同じ目線で考えることができ、問題の根本を解決できる。

 

『売り手の都合』で『それは難しい』とは言わせるな。ということ。

 

 

 

②は過去の栄光をひきずるな。そのまま。

 

 

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①なんて、はたから見れば、ちょっとの違い。

 

でも、今日の説明を聞いてて「お客様のために」では決して生まれなかった

人気サービスが数々あることに感動。

 

「お客様の立場で」がものすごい力を持っている。

セブンは、冗談抜きで、この考え方でしか生まれないものばかりだ。

問題を根本から解決できる力を持っている。

 

小さいことだけど、こういうところを考え、詰めているかどうかが

天と地の差を生み出すんだな、と感心した。

 

 

 

②の過去の否定。

 

『これだけやった』と満足したら、そこで終わり。

過去をどれだけ否定できるか。

いかに満足に思わないか。

 

良く考えたら、時代はもうすでに変わっているんだから、

その過去が正しいのは「過去の時点だけ」

今はもうその事実を疑うしかない。

 

新たな課題を解決していくように、前を向くしかない。

 

 

 

 

僕も、『読み手の立場』に立って書けるように工夫していきたい。

 

『過去の自分』に満足せず(満足するとこなんてカケラもないけど)常に前に。

 

 

モチベーションがめちゃめちゃ上がるインターンだった!!

 

 

 

インターンシップ自体は、少しでも気になる人がいるなら、間違いなくオススメ!!