『今、ここで貢献する』こと
「自分のお世話になっている会社の社長すら満足させられず、同僚からの支持も得られなくて、どうして起業してやっていけるのか」ー『世界一ふざけた夢の叶え方』(ひすいこうたろう他 著)
Amazon.co.jp: 世界一ふざけた夢の叶え方: ひすい こたろう, 菅野 一勢, 柳田 厚志: 本
友達が「これ読んどけ!」って渡してくれた本。
こういう友達がいることはホントに感謝の限りです。
やっぱり、少しずつ自分の周りの世界が変わりつつある・・・。
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今日の一言でふと思い直すことができた。
今働いてる所も、アルバイトを始めようと思った当初は
『全力で貢献していきたい!』って思ってた。
でも、時間が経つにつれ、他事に時間を割くようになったりして
その気持ちが薄れていたんだと思う。
「会社に徹底的に貢献し、会社からもコイツに辞めてもらいたくないと思ってもらう」ことが重要だと、上記の本の著者は言う。
起業どうこうは別として、
今いる場所で成果が出せず、貢献できず、
どうして他の場所ではやっていけると思えるのか。
今いる場所で必要とされなかったら、
次にどこかへ行ったときに、『必要とされる』と言い切れるだろうか?
そんな甘くないと思う。
わかっていてもだんだん気持ちが薄れていた。
この本のこのフレーズに出会えてホントに良かった。
さぁ、今日から
『いかにしてここに貢献できるか』
『いかにして必要とされる存在になれるか』
をゼロから考えていきたい!!
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僕は幸いにも素晴らしい上司に囲まれて過ごしている。
だからこそこの言葉たちをしっかりと噛みしめたい。
引用「20代で始める『夢設計図』」
Amazon.co.jp: 20代で始める「夢設計図」-必ず“スピード成功”する5つの原則: 熊谷 正寿: 本
「長所、強みだけを上司に期待するのがそもそも間違い」
「理想とした上司など追い求めてはいけない」
「徹底して『上司から学ぶ』姿勢を持つ」
「上司の見習うべきところは素直に見習い、
嫌な一面は自分にとってのメリットに変えて受け止める」
「上司の振る舞いで、素晴らしいと感じたことを積極的に取り入れる。」
働いている先でゼロからどう貢献できるか考えながら、
素晴らしい上司から学び続ける。
理想の上司を求めるのではなく、
自分の私的な感情を超えて、『学ぶ』姿勢を持つ。
謙虚に、一生学び続けることが大事なんだと思う。
この心を忘れないように・・・。
上司の皆様、今日から改めてお願いします!!